webデザイナーのぼやきと日記
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普段はあんまり考えない事かなと思うことを、考えるのが好きな私。
かといって、別に落ち込んだりとかじゃなく、ちゃんと物事として考えるだけですけどね(笑)。

身近な人なんかが、死なないと、普段あまり意識して【死】について考える事はないと思う。
学問的言えば、身体機能の完全停止、細胞組織の活動停止。
そういった面で考えた場合、細胞の一部のみの活動停止ならば、臓器移植などでいわゆる【部品】の交換をすれば、大体は死に至ることもないのかなという感じになりますよね。人間も一種の【動く物】として捕らえれば、壊れた部品を交換すれば、元にもどるんじゃないか?といった思想。ただ、これに関してはいろいろな意見なんかもあるようで、たとえ一部を交換して元にもどったからといって、はたして【交換するまえの自分】なのか【新しい部品をつけた別の自分】なのか、など。わかりやすく言えば、極論だけれども、死刑囚などの臓器移植をして助かった人が、なんらかの作用で提供者に似てしまう、癖がでてしまう、そんな感じなんでしょうか。

又、今の私もこれに当てはまるのだと思うが、【人間はいつか死ぬ】ということを誰もが知っている故に、それを考え悩む、一種の【哲学】的なものが生じる。もしくは神にすがる、何かを信じていたくなるといった【宗教的】な思想も発生し、それが人類の思想の歴史を多少なりとも築いてきたのだとおもう。死をどう受け止めるかを考える過程で、自己啓発なども生まれることもあると思う。

いつか、自分の肉体が機能停止になり死ぬ。
それをどう受け止めるか、段階があるようだ。
第一段階では、自分の死を否認し、孤独に陥る。第二段階では自分が死ぬことに対しての怒りがこみ上げる、第三段階では模索を始める、第四段階ではどうにもなら無い事実に対して、憂鬱と絶望。最終段階では、死にたいして受容をする。
しかし、これは自分か確実に死ぬと事前にわかっている場合であり、もしくは普段より死にたいしてなんらかの形で考えている人に限るのではないかとおもう。

突然訪れる死もあるわけである。
殺人や事故、突然死。
このようなことで、自分が一瞬にして死亡したとしたら、果たしてどうなるのだろうか。
宗教的な話をしたいわけではないが、宗教の中では、【肉体の消失は魂の消失にはならない】といったような概念がある。つまり、身体機能が停止しても、【自分】という魂は消えずに残る、ようするに霊などに例えられる世界になるわけである。

ここからは、信じる人のみ読んでいただければそれでかまわないわけですが。
これを読んでいる人の中で、魂や霊の存在を信じる、もしくは認識している人がどれくらいいるだろうか。
私はというと、もう幼少の頃からそういった形の存在と自然に接している。
会話もできれば、姿も見える。
自分がいずれ死を迎えるとわかっていた人は、きちんとそれを認識しているが、突然に訪れた死を受け入れていることは、なかなか少ないようだ。苦悩し、やり場の無い思いがつのり、きっとよく話題になる幽霊や怨霊などになってしまっているんだと思う。


全ての生命のあるものとは切っても切り離せないのが、死ではないだろうか。
どんな人生を送っても、万人に平等に与えられる権利が【死】。
唯一の、自由なのかもしれない。
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